フルーツスリーぽいんとゲット

寂しがり黒猫踏み切りを渡るサバンナじゃみんなに石を投げられた
橋の向こうで石を投げる奴はほうき星によく似た姿だった
深い闇に飲まれないように精一杯倒れる名づけ親最期の手紙を書くと
彼はこう言った 僕は元気でいるよ心配事も少ないよ
ただすでに満身創痍だ立ち上がるまもなく襲い来る雷鳴とライオン
予報外れの雨に血は流れてくちぎれそうな手足を握ろうとしたあの日は・・・